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『『高齢ドライバーの事故頻発 乗るならMT車の義務付けどうか』って問題の構造を理解していないだろ』に言及する

「言及する」ボタンがあったのでせっかくという事で。

この記事は一言で言えば「田舎はクルマなしじゃどうしようもない状態なんだよわかってんの?」って事である。自分も駅前だが最寄りのコンビニまで片道4kmの田舎から、東京23区内から、100万政令指定都市までイロイロ住んでいたのでよくわかる。

ただ、MTのハナシはちょっとそれとは関係ないのではないか?

この記事のさらに言及元が公共交通機関の話まで混ぜているのでごっちゃになっているが、MT or ATのハナシだけ取り出してから分けて話さないとおかしなことになるだろう。

・高齢者の運転技量の確認方法として「1.更新期間の短縮」がまあ行政的には妥当なんだろうが、並行した極論例として「2.MT乗れないということは、もはや身体的に運転できないと見なす」というのはどうか?という「極論かましてよかですか?」という記事であることを理解しないと、【○○にマジレス】である。

 MTに乗れる事を、身体的に運転資格の有無とするのは、ちょっと極端すぎるが一理ある、という程度であり、

 ではなぜ元々記事がそれをやったのは「単にMTが好きだからMT車増やす策略として高齢者をダシにしよう」「極論かましてよかですか、はウケるから」「とりあえず現時点で後期高齢者は100%MT免許であり、法令的な実現性がないことはない」「ええ~マジAT?ATが許されるのはゆとりまでだよね~」という意図が透けて見える。

自分の意見としては「そもそも今ATのクルマを所有している高齢者を全員MT車に買い替えさせるなど不可能だろう、それは全員EyeSight(等)搭載車以外運転不可というのと実現性において大差がない」という事でMT限定は実現性がないと思うが、更新講習にMT運転を義務付け「あんたこれだけ衰えてんの、自覚しなさい!」っていう意図でやるぐらいならアリかな?今後期高齢者で免許持ってる人は若い時は絶対運転できていたはずなのだから(AT免許がなかったので)鼻っ柱を砕いておくという方法の一つとして、一部賛成、というところである。

※軽トラなんて9割MTだろうから、ヨコハマ事故を考えれば、仮にMTにしたところで防止策としては「一部踏み間違い防止力の向上」程度であろう、ということも合わせて言及しておく。